画像引用元: コンサートの応援うちわなら ファンクリ
http://www.utiwa.jp/utiwa/webdeco.html
ハート型
うちわをデザインしよう
夏に大活躍するうちわは、家に中で仰いでも、外出するときに持っていって仰いでも役立ちます。
色々な素材や形のうちわがありますが、自分でうちわを作る事も出来ます。
ただ自分でうちわを作るといっても、一から骨組みを作って組み立てていくのではなく、すでに骨組みは出来ているうちわに、紙を貼り付ける部分に厚紙などで形を切り取り、好きな絵を描いてデザインし、貼り付けるだけです。
これなら初心者でもうちわを作ることができ、自分の好きな絵を描いたり、好きな写真を貼り付けることも出来ます。
家にパソコンとプリンターがあれば、好きな絵を印刷することも可能です。
家で親へのプレゼントとしても、さらには保育園や幼稚園などでも工作の時間に作ることもあります。
小さい子供のいる家庭ならば、手形を貼り付けて、子供の成長と共に毎年作っていくのも良いかもしれません。
うちわの作り方
うちわは骨組みのすでに出来ている、手作りセットを使うと簡単です。
通販で探すとそのようなセットがあるので、それを買って使うと良いでしょう。
1、紙の部分を型取る
まずはうちわの紙の部分を型取りましょう。
手作りセットであれば、すでに型として切り込みがあり、切るだけで簡単に型を取れます。
型を取ったら好きな絵や模様を書いてデザインします。
子供と作る場合は、親は手を出さず、子供に好きなものをデザインさせましょう。
2、うちわに両面テープを貼る
デザインが完成したら、うちわの骨組みに紙を上から貼りましょう。
糊で貼っても良いですが、両面テープの方が簡単に貼れて綺麗に仕上がります。
貼るときはシワにならないように貼ると綺麗にできます。
3、完成
デザインした紙を貼ったら完成です。
うちわの周囲をマスキングテープで覆うと継ぎ目が見えず綺麗に仕上がります。
マスキングテープを貼るのは小さな子供には難しいかもしれず、親などの大人が手伝ってあげましょう。
・あると便利なアイテム
和紙 : そのまま厚紙に貼り付けても、ちぎり絵のようにしても、和風なうちわが出来上がります。
何枚かセットになった和紙が売っているので、それを使うと良いでしょう。
カラーシート : カラーシートを使うと、無地のうちわよりもカラフルなデザインのものが出来上がります。
片側がシールになっているので、切り取るだけで簡単に貼れます。
マスキングテープ : うちわの周りに貼り付けるシールですが、無地の白などでも良いですが、模様のついたカラフルなマスキングテープを使っても、オシャレなうちわが出来上がります。
てがたすたんぷセット : 手形をうちわに押すならば、手軽に手形のスタンプが押せるこのような道具を使うと簡単です。
もちろん、そのまま手に絵の具などを塗って、厚紙にぺたっと貼り付けても構いません。